2015年10月28日水曜日

Compuma meets Haku「The Reconstruction of "Na Mele A Ka Haku」12"リリースのお知らせ。

お知らせ
初の12インチ・アナログ盤リリースのお知らせです。

先月リリースしたソロアルバムCD、
COMPUMA feat. 竹久圏
「SOMETHING IN THE AIR」
-the soul of quiet light and shadow layer-
に続いて、初の12インチ・アナログ盤が
em recordさんからリリースされました。
(em recordsさんHPインフォメーションもありがたく素晴らしいので是非!)


















































予定では11月末頃リリースの予定でしたが、
嬉しい誤算で急遽到着&即日緊急リリースとなりました。

内容は70年代ハワイ謎のアーチストHAKUによるニューエイジ/シンセサイザー電子音楽ハワイアン民話作品のリコンストラクト解体再構築。自分なりの12インチ仕様ダンスミュージックを目指してみました。こちらもどうぞよろしくおねがいいたします。

アートワーク装丁は、
画家・五木田智央さんとデザイナー・鈴木聖さんによるコンビネーション。


さきほど無事に到着いたしました。



テスト盤を経て、音質音圧含めて、はっきり言って、メタクソかっちょいい大満足の仕上がりにコーフンしております。
アルバム「SOMETHING IN THE AIR」同様、
こちらもどうぞよろしくおねがいいたします。

鬼才2yangによるMUSIC VIDEOも完成しました。

TRACKS:

Side-A
1. Compuma re-edit(11:24)

Side-B
1. 悪魔の沼 Bonus Beats(5:29)
2. ダミーOSCar Part3(1:17)
3. 沼 SCREWED Reprise Dub(7:46)


Special Thanks : Hacchi(B1 Umegaoka Studio)


構成元素材の「ハクの音楽」




















CD版↑↑↑




















LP版↑↑↑





2015年10月14日水曜日

Background Music「new season vol.7」ゲスト:VIDEOTAPEMUSICさん



毎回DJやアーチスト等をゲストにお迎えし、恵比寿リキッドルーム2F奥 Time Out Cafe & Dinerからお送りしているタワーレコードのストリーミング・メディアタワレボでのBGM選曲番組「Background Music -New Season」の10/15木の7回目の開催と配信のお知らせです。(配信時間は21:0022:30となります。)


第6回目のゲストは、
9月30日(水)にカクバリズムよりリリースされたセカンド・アルバム「世界各国の夜」が、新世代レトロ・モダン・フューチャーなムード&エキゾチックアジアのワクワク&ドキドキなめくるめく音楽の情景が広がる、優雅な気品と共に甘酸っぱい青春感覚と憂いがチリンと確立提案された誉れの傑作となっている、そして、ミュージシャンとしてはもちろん、MV制作、VJ、DJ、イベントのオーガナイズなど多彩な活動で多方面から注目を集めている、VIDEOTAPEMUSICさんをお迎えいたします。























21:0022:30の番組配信の時間以外も20:00~23:00の時間帯では、会場のTime Out Cafe & Dinerで、ふたりの選曲を楽しめると思います。

Time Out Cafe & Dinner でお酒を手にゆったりと聴くのも良し。
家でのんびりと聴くのも良し。
ラジオ感覚で何かをしながら聴くのも良し。
安らぎや煌めき、ときめきを感じる豊かな音楽その出会いと素敵なひとときを、会場でも配信でもぜひお楽しみください!

人それぞれの音楽との様々な距離感、様々な環境や時間の流れ、そして、そこに集う人々と働く人達、世代と時代、日々の生活、そんな、いろいろな要素がつながりあって、その場の雰囲気を醸し出す役割の一部を担っている音楽。
さりげなく暮らしの中に寄り添いながら、聞き手の心地よい距離感で存在して、何気なく聞き流していながらも、ふっと気付くか気付かないようなところで、豊かな気持ちになれたり、どこか心の琴線にふれてグッとくる音楽。 
そんなBGMとしてのバックグラウンド・ミュージックを、過去への敬愛と、次の時代へ向けての少しばかりの提案も含めて、心よりお届けさせていただきます。どうぞお付き合いのほど、よろしくおねがいいたします。 
松永耕一COMPUMA

どうぞ宜しくお願いいたします。












▼「Background Music~New Season vol.7

GUEST:VIDEOTAPEMUSIC
HOST:松永耕一(COMPUMA)

配信日:10月15日(木) 21:00~22:30
[LIQUIDROOM 2F] access
open/start 20:00~23:00 
(※配信は21:00~22:30となります。)
1st drink charge 1,000yen (include music charge)
※会場で観覧ご希望の方はコチラで!

「タワレボ」

Time Out Cafe & Diner

配信中は「アーティスト/曲名」をテロップで表記いたします。
新たな音楽の発見もお楽しみください♪


▼アーティスト情報▼

■VIDEOTAPEMUSIC
地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集したVHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作している。VHSの映像とピアニカを使ってライブをするほか、MV制作、VJ、DJ、イベントのオーガナイズなど活動は様々。2015年9月にカクバリズムよりアルバム「世界各国の夜」をリリース。


■松永耕一(COMPUMA)ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーを経て、 DJとしては国内外の数多くのアーティストDJ達との 共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。 自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス「Something In The Air」シリーズなど意欲作も多数。一方で、BGMをテーマに選曲したコンピレーションCD「Soup Stock Tokyoの音楽」、北欧ノルウェーのSSW、ヨルン・アレシャールのソロ・デビュー作「アイム・ソー・グラッド」のP-VINEとの共同での国内CD化 など、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。
2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロ作品 「SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-」を発表した。年内には、em recordよりリミックス/リコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナログEPのリリースも予定している。








2015年10月9日金曜日

ecocoloインタビュー「お茶を巡る音のストーリー」



アルバム「SOMETHING IN THE AIR」
the soul of quiet light and shadow layer

の発売を記念して、
ecocoloさんにインタビューしていただきました。
制作背景や初公開の茶園の写真などなど、
じっくりと丁寧に作っていただきました。


”お茶を巡る音のストーリー”
http://ecocolo.com/journal/music/001123.html




























じっと静かにフィールドレコーディングをしている際の目の前に広がる世界はこんな感じで、息をひそめて気配を消して静かにじっとしながら自然音を採集していると、徐々に時間が経つにつれ、風の音や虫の音、鳥の鳴き声や、自然界の様々な気配を360度で感じながら、少しずつどこか自然と同化していくような不思議な錯覚と、圧倒的な緑の深みと重なりと揺れ具合にクラクラと天然トリップしそうになってました。






































どうぞよろしくおねがいいたします。