2009年7月17日金曜日

ヤン富田の音楽と宇宙!


緊急の情報です!
これは!!!
もうすぐですね。

日本科学未来館Science Book Café
「いま科学の本がこんなに面白いわけ」開催記念
日本科学未来館主催
「ヤン富田の音楽と宇宙」
 トークショーとバイオテック・ミュージックの実験


出演:ヤン富田

聞き手:楠見春美 (日本科学未来館・科学調査企画担当)

■ 日時:2009年8月2日(日)13:30〜(開場13:15)

■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山

■定員:120名様
■入場料:1,000円(税込)

■ 参加方法:2009年7月13日(月)10時より、
 
[1]青山ブックセンター本店店頭にてチケット引換券販売
 
[2]青山ブックセンターオンラインストアにてWEBチケット販売
 
(入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)

※電話予約は行っておりません。

■お問い合わせ: 青山ブックセンター本店  03-5485-5511
 (営業時間: 10:00〜22:00)

<イベント内容>

科学と音楽がとけ合う先には、何が聞こえてくるのでしょう? 
このたび日本科学未来館では、ヤン富田の創作活動の内側に迫る希少なトーク!!!と、
なんとライヴ・エレクトロニクス!!!(電子音楽の生演奏)が実現する運びとなりました。

テクノロジーは、その音楽にとってどのような意味をもつのでしょう。
AUDIO SCIENCE LABORATORY を主宰し、つきつめられる音楽世界。

多くの世界観を浴びせかけてくれるヤン富田の音楽は、どこから生まれて来るのでしょう。

<プロフィール>

ヤン富田 (ヤン・とみた)

最先端の前衛音楽から誰もが口ずさめるポップ・ソングまでを包括する希代の音楽家。

音楽業界を中心に絶大なるフリークス(熱烈な支持者)を国内外に有する。
日本初のプロのスティール・ドラム奏者、日本で最初のヒップ・ホップのプロデューサー、
また音楽の研究機関、オーディオ・サイエンス・ラボを主宰する。
近年(2006−2008年)の作品として、書籍『フォーエバー・ヤン・ミュージック・ミーム1』(アスペクト刊)、
そのサウンド・トラックとして「フォーエバー・ヤン・ミュージック・ミーム2」、
国内外にカルトな人気を誇る DOOPEES の「ミュージック・ミーム3」。
また2007年には「エビス・ザ・ホップ」CFでコーネリアスとの競演が話題となる。
2008年には、CD, DVD, BOOK からなるセット『変奏集』、
電子音楽の講義とその演奏からなるドキュメンタリー『サマー・ワークショップ・電子音楽篇』(DVD×2+BOOK)、
また2009年秋に予定の、
ヤン富田のアートワーク作品『A.S.L. SPACE AGENCY』BEAMS刊
(ライブ・ドキュメンタリーCDx2、写真集、エッセイ集、
宇宙服のパジャマ、T-シャツ、キャップ、トランク・ケースからなるセット)がある